街中や電車内で液晶画面のガラスが割れたiPhoneをそのまま利用している人を見たことありませんか。修理代金が高い、修理に持っていくのが面倒くさい、iPhoneが使えない期間があるのは困る、などの理由で修理をためらっている方もいることでしょう。
しかし、ガラス割れしたiPhoneをそのまま利用していると故障につながるリスクが発生します。iPhoneの割れた画面のすぐ下には、指の動作を感知するタッチパネルが組み込まれています。ガラス割れの状態のままで操作していると、このタッチパネルとの接触が次第に悪くなり、液晶が一切映らなくなります。
タッチパネルが操作できないとデータのバックアップもとれなくなる可能性があるので注意しなくてはいけません。また、ガラスのひび割れがひどい場合ガラスが落ちてきます。画面が崩れていくと内部のパーツが露出することもあり、故障につながります。
正規店でガラス割れを修理してもらう場合、直営店対応やApple正規サービスプロバイダによる対応、配送修理による対応から選ぶことができます。お店に直接持ち込む場合、基本的にはその場で修理してもらえますが、場合によってはAppleリペアセンターに配送され、修理には1週間ほどかかります。配送修理においても、1週間はみておかなくてはいけません。
1週間も自分のiPhoneを手放すわけにはいかない、という方は持ち込んだその日に修理してもらえる専門店などを利用すると良いのではないでしょうか。iphone修理工房では、iPhone修理の専門スタッフが丁寧かつ迅速に修理してくれます。また、レジ内にある工房で修理の様子を直に見ることも可能です。ガラス割れの修理であれば、約30分で仕上げてもらえます。
また、正規店での修理と違ってiPhoneを取り替えるわけではなく、部分別で修理を行います。データは残ったまま返却されるので、修理をしたせいでデータが消えてしまったということもほとんどありません。そのまま使っていると、割れたガラスが指に刺さってケガをする…なんてことも考えられます。早めに修理してしまいましょう。